あわベビは泣き声を介して赤ちゃんのことがもっとわかるようになる泣き声理解促進子育て支援アプリです。「赤ちゃんが泣いていてもどうしていいかわからない」多くのパパママが抱くこの悩みを私たちは解決します。
◇想定しているユーザー
l 赤ちゃんの泣き声を見てみたい人
l 赤ちゃんの泣き声に向き合いたい人
l 赤ちゃんと一緒に成長したい人。
l 泣き声にイライラする自分から卒業したい人。
…など。
もちろんどんな方でもご使用いただけます!
◇中心となる機能
①泣き声の可視化
②泣き声の分析
③感情と結びつけた対処法の提案
◇アプリの機能と実現したい世界
①泣き声データを可視化するとどうなる?
他の人に自分の赤ちゃんがどんな風に泣いて何を求めているのか、一瞬で伝えることができます。1人で抱え込んでしまうのではなく、子育てに周囲を巻き込むハードルを下げる助けになれればと思っています。
②泣き声を分析すると何がわかる?
赤ちゃんは眠い時とお腹が空いた時とで泣き声が異なります。他にも怒りや不快感、甘え、など何もわかってないように見えて実は異なるシグナルを赤ちゃんは出すことができるのです。私たちはそれを泡に可視化することで聴覚だけで判断していた泣き声の分別を容易にします。
今後はAIを用いて自動で泣き声と感情を結びつけられるよう機能をアップデートする予定です(搭載予定2023/8/1)
③感情に応じた対処法の提案
赤ちゃんの泣き声を聞いた時にパパママが思う泣いた理由を教えてもらえればそれに応じた対処法を提案することができます。対処法は先輩ママにインタビューをして作成した弊社オリジナルの対処法群ですがランキング形式に発表することで多くのお母さんが試した対処法を自然に身につけることができます。自分に合ったやり方を模索してみてください。
今後は泣き声と感情と対処法までが一緒に提案できるようAIを搭載していく予定です。(搭載予定2023/8/1)
◇あわベビの強み
l 泣き声に色と形を与えた最初のアプリです。
l 泣き声を「きく」から「みる」へ。
l 赤ちゃんの感情だけでなく、子育てに慣れていない人でもわかりやすいように対処法まで表示される機能を搭載しました。
l デザインに力を注いでいるアプリです。
l 子育て中のママとの共同製作です。子育てに悩むパパママに一番寄り添います。(なんでもご意見、ご感想ぶつけてください)
l 複数人が同時に1人の赤ちゃんにログイン可能!
◇アプリの使い方
◇アプリの使い方
1. ダウンロードする。
2. ログインする。
3. 泣いている赤ちゃんのそばにアプリを持っていく。
4. 録音ボタンを押す。
5. 泣き声を録音し、泣いた理由が感情推定AIによって推測される。(いくつかは自動で提案されます)
6. 「合っている」「合ってない」をおす。
7. 「合っている」場合は、それに対する対処法(いくつかは自動で提案されます)や、状況をメモする。
8. 「合ってない」場合は、泣いた理由を自分で推測する。
9. 分析データ一覧に保管されるので後で振り返ることもできる。
◇今後搭載予定機能一覧
1. 感情から対処法を提案する機能開発
2. オンライン相談ツール
何かあった時にすぐに医者や助産師さん、保健師さんに相談ができます。
3. オンラインパパママコミュニティ
ユーザー同士で繋がれるオンラインサロンも準備しています。泣き声と泡からなるつながる子育ての輪から一緒に楽しく子育てができる未来を作りましょう。
◇バックアップについて
ログインするだけで、簡単に他のスマホにデータを移行できます!
◇制作者メッセージ
子育ては楽しいことだけではありません。夜中に赤ちゃんが泣き出して眠れない、ずっと抱っこしてないと泣き止まない、周囲に理解してもらえない。様々な葛藤やストレスをこえて親も子供も成長していくものだと考えています。しかし、少子高齢化や晩婚化、核家族など、昔と違い周囲の子育てに対する環境は大きく変化してきました。2020年の研究によると、今や1歳未満のお子さんを持つお母さんの内4人に1人がうつ症状をきたしているとも言われています。
その現状を踏まえて、今必要な意識は、子育てに従事しているパパママを孤立させないぞ、ということです。この「孤育て」が産後うつの原因であり、孤育ての解消を持って解決に向かうことができます。
近年では、どんな人もオンラインの恩恵を享受するとともに、ますますオフラインでのつながりの重要性を再認識するようになりました。これまで医師や助産師さん、保健師さん、ソーシャルワーカーさん達の力を借りて、孤育てを予防するためにたくさんのケアが行われてきました。ですが、マンパワーに頼るだけでは限界があります。
子育てにおいても、オフラインのみで済ますのではなく、現代に生まれた私たちはAIの力を持って人間との共通基盤を意識しつつ、より効率的な子育て方法を模索することができるはずです。
これまで通り、あるいはさらに連携の取れたオフラインでの子育てに対する介入を強化しながら、子育て手帳の電子化やワクチン接種のアプリ化などデジタルで管理した方がよさそうなところに挑戦していく、泣き声分析もその一助だと捉えていただき、これからも応援していただけますと幸甚です。
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